こんにちは。みーすけスピリです。
このブログでは困っている方とか、悩み事のある方がスピリチュアルな考え方を通して、
少しでも元気になっていただけたらいいなと思って、このブログを始めましたので、
ちょっとでも皆さんのお役に立てればありがたいです。
それでは参りましょう。
今日のテーマなんですけども、「親ガチャ子ガチャ」んですね。
えーっと、世の中で結構「親ガチャ」とか言われてるんですけれども、
皆さん聞いたことありますかね?
あんまり私は、「親ガチャ」とかそういううん言葉が好きじゃないんですけれども、
子供が親に「何で自分なんか産んだんだ」
「生まれてこなきゃよかった」って言ったりとかですね。
「お医者さんの子は、お医者さん」になる確率が高いじゃないですか?
で、「東大の子は東大」に行く確率が高いみたいな感じで、
「親ガチャ」とか「子ガチャ」みたいなのがあるのか?っていうことですね。
子ガチャの例で言うと、妊婦さんとかお悩みだと思うんですけども、
「障害のある子がどうして自分のところに生まれてきたんだ」とか。
まあ、そういうことですよね。
「私はこうなのにどうしてこの子はこうなのかしら?」とか
色々悩まれたりとかしますよね。
子供は「どうして自分なんか生んだんだ」とか。
「こんな親のところに生まれたくなかったもっといい優しい親が良かった」とか。
「もっと金持ちの親が良かった」とか言うじゃないですか?
例えば「どうしてこの子はこうなったのかしら?」っていう場合に、
メンタリストDAIGOさんのお話によるとね、
「どういう風に育つのか?」っていうので、
一番影響があるのは「DNA」っていうことですね。
やっぱりあの「医者の子は医者」「東大の子は東大」みたいな
親の「DNA」がいいと子供も優秀になるっていうのが研究の結果、
分かっているみたいでそうやって言うとあんまり元も子もないですが。。
「自分の親はバカだから、自分もバカなんだ」とか
そういう事になってくる訳です。(苦)
「育て方が悪いからこの子はこんな風に育ってしまったんだ。」の様に
「環境要因がその子の人格形成に関わる」というのがあるんじゃないか
って思われるかもしれないんですけど、実はあんまり「育て方」とか「環境要因」
とかってのはよっぽど「酷い虐待」があるとか、
「ご飯食べさせない」
とか、そういうよっぽどひどい場合を除いては、
そんなに環境要因が原因で、育て方が悪くて、「悪い子に育ってしまった」みたいな事はない
みたいですね。
例えば、「私が悩み事が多くて妊娠中にいっぱい悩んじゃったから良くなかったんじゃないかしら」
とか、そういうことはあんまり関係ないみたいですね。
まあ、心理学系の論文とかをメンタリストDAIGOさんが紹介されてる場合においては
そういう感じみたいなんです。
ただ、ここで「みーすけ的に」補足しておきたい事は、
「東大の子は東大」とか、「医者の子は医者」っていうのは
あくまで「3次元レベル」の話なんですよ(笑)
一般的な意見としてという風に捉えて頂きたいんです。
スピリチュアル的な「潜在能力」とか「引き寄せの法則」とかを使えば、
もっと全然可能性は、もう無限大に広がるので、
「自分は医者の子じゃないからダメだ」とか、
「東大の子じゃないからダメだ」とか
親「こんな親だから、自分の人生はたかが知れてる」とか、
そういう風にはあんまり思って頂きたくないんですね。
それで、始めの「親ガチャ子ガチャ」の話に戻るんですけれども、
まずこの、「親子」っていうのは誰が決めるのか?っていう話ですよね。
「親が子どもを選んで決めるのか?」
「子どもが親を選んで決めるのか?」
それとももう「全くランダムに割り当てられるのか?」
とかそういうことですけれども、
ここで、私が推したい説としては、
池川 明 さんの 「子どもは親を選んで生まれてくる」
っていう本があるんですけれども、
リンクも載せておきますね。
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まず、その池川明さんというのは、産婦人科の先生なんですよ。
で、産婦人科の先生で数々のお子さんを取り上げたりとか
されている時に色々研究されてたことは
「胎内記憶はあるのかどうか?」
「お母さんのお腹の中にいる時に、赤ちゃんは記憶があるのか?」とか、
「前世の記憶を持って産まれる子はいるのかな?」とか
そういうのが気になって調べてらした先生です。
珍しいですよね。お医者さんでありながら、
そういうスピリチュアル系のことも関心をお持ちで、
調べてらっしゃるっていうような方って大変珍しいと思うんです。
何人かに調査をしてる中で分かった事は、
たまにやっぱり「胎内記憶を持ってる子」とか「前世の記憶を持ってる子」
とかがいるみたいなんですね。
あんまり大きくなると消えちゃうみたいなんですけど。
もう3歳から5歳くらいでだったらそういう記憶を持っている子も
結構いて、色んな子の話を要約すると、
結論としては「子供が親を決める」っていう事ですね。
で、特に「母親」を決めることが多いみたいです。
お父さんよりは、子どもが「どんなお母さんのところに生まれたいな」
っていうのを選んで決めてくるみたいです。
でどういう風に決めるかっていうと。。。
まず、こう雲の上にですね。
幼稚園生ぐらいの3歳から5歳ぐらいのとかがいっぱいいて、
雲の隙間から地上のお母さんを見てるみたいなんですね。
もう世界中飛び回って、「自分のお母さんはどんなお母さんがいいか」探してるんですって
で、色々品定めをしていると。
「あのお母さんかわいいな」とか「あのお母さん優しそうだな」とか。
あの「お母さんが寂しそうだから生まれてあげようかな」とか。
色々探し回って、自分の一番いいお母さんを選びます。
で選んだらそういう子供達が行列を作ってるんですけど、
その一番後ろに並ぶみたいなんですね。
お母さんを決めて生まれる子達が「生まれる待ちの行列」があって
その行列に並ぶんです。
で、その行列の一番前のところに神様がいて
で神様に「僕はあのお母さんのところに生まれたいと思います」っていう事と
あと「健康で生まれるか、病気で生まれるか」っていうのをどっちか選んで
神様に報告するみたいなんですね。
そしたら神様は「いいよ」って言って、
そしたら天使さんが付き添ってくれて、天使さんと一緒に地上に降りていって、
お母さんのおなかの中に入っていくんですって。
で、また天使さんは見届けたら上に戻られるとそういう流れになっている様です。
もちろん、「そんなのは信じられない」とか賛否両論あるとは思うんですけども、
スピリチャルの世界っでそういう事があるんですね。
神様のところに「健康な子か病気の子かどっちで生まれるか決める」って言ったんですけども、
たまに行列で「順番抜かし」しちゃう人がいるんですって。
やっぱ子どもだから順番待てないじゃないですか。
ちゃんと並ばないで「順番抜かし」ちゃう人とか書いて、
そういう子が病気で生まれたりとかそういう事もあるみたいです。
何で私がこの話をしたのかって言うと、実は私は心臓病の子どもがいるんですね。
妊婦さん皆さん心配だと思うんですけれども、
「もしこのお腹の子が障害のある子だったらどうしよう?」とか
「五体満足じゃなかったらどうしよう?」って
妊婦さん、やっぱりそういう心配って絶対あると思うんですよ。
そういうのが生まれる前にわかる場合もあるし、
生まれたら障害があったっていう場合もあると思うんですけれども、
あたしの子は心臓病で生後1か月の時にそれがわかったんですね。
先天性の「心室中核欠損」っていう病気だったんですけども、
心臓病っていうことが分かって、それ、生まれて1か月の
1カ月検診で分かったんですけれども、
もうそれが分かった時には、本当にに絶望のどん底で、
直後からストレスで耳が聞こえない位になったんですよ。
先生から「あなたの子は心臓病です」って告げられた後に
色々と「症状はどうのこうので」とか多分、そういう話をしてくれたとも思うんですけど、
もう全く耳も聞こえなくて、呆然として何にも考えられない。
ただ、絶望の中にあるみたいな感じで、
本当に辛く辛くて、「自分がどんな悪いことをしたのか」とか、
「何の罪があって、この子が心臓病で生まれなきゃいけなかったのか」とか、
「妊娠中にあたしがタバコを吸ったからいけなかったんじゃないか」とか、
「妊娠中に悩んだから行けなかったんじゃないか」とか、
「妊娠中にコーヒーを飲んじゃったからいけないんじゃないか」とか、
本当にもう毎日毎日悩んでずっと泣いてました。
もう朝から晩までも寝る時も泣いてたくらいです。
人に相談しても、始めはみんな聞いてくれるんですけど、
私があまりにも毎回同じ話して泣くから、そのうち聞いてくれなくなるんですよ。
その人だって何できるわけじゃないし、そんな人といても楽しくないから
離れていきますよね。
いつでも歩いてても常に涙があるんですよ。目の中に目の中に半分以上涙があって、
常に涙で視界がぼやけてるんですね。
だから常に視界がぼやけてるから、ちゃんとまともに歩けないような状態で
1か月ぐらい過ごしてたんです。
「何とか救いはないものか。どうすればいいんだ」思って、
その涙をためながら本屋さんに行って何か本を探してる時に
目に留まったのが、
池川 明さんの「子どもは親を選んで生まれてくる」という本なんです。
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で、この本を読んだ時に、本当に私は救われて、
今ま「私がどんな悪いことをしたんだ」
「この子はどんな悪いことをしたんだ」とか、ずっと責め続けてたんですけど、
この話を聞いた時に、
「えー?子供がお母さんを選んで生まれてくるの?」
「えー?並ぶ順番を順番抜かしちゃったの?それだけ?」みたいな(笑)
「あなた順番並べなかったの?」みたいな(笑)
すっごくめちゃめちゃ心が軽くなったんですよね。
今まで絶望の淵にいたのが噓のようにすごく心が軽くなって、
並ぶ順番を待てずに早く生まれたかったわが子が
より1層いとおしく思えてきました。
心臓病で「障害者手帳とか取った方がいいんじゃないんですか?」と言われて、
それも辛かったんですけど、受け入れられなかったんですけど
気分がすごく軽くなったことでなんかその病気ごと丸ごと受け入れられるようになりました。
私にとってはもう本当にバイブルでした。
バイブルで、救いの本ですね。
だから妊婦さんとか、子育て中の方とか、
障害がある子のお母さん、ぜひ読んでほしいです。
「何で俺なんか産んだんだよ」とか思っていた方、
「子ども」が自分が自分の親を選んでる」っていう事ですよ(笑)
世の中には、虐待する親とか酷い親とかもいると思うんですけども、
それはそれでそういう親ですら子どもが選んでるんです。
詳しいことが知りたい方は、ぜひこのリンクに貼ってあります
池川 明さん の「子どもは、親を選んで生まれてくる」という
本を買って読んでいただければいいなと思います。
少しでもこの話を聞いて、私のように救われる方がいてくれたらいいなと思います。
今日はこの辺で。 ありがとうございました。
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それでは、今日もよい一日を。