こんにちは、みーすけです。
今日はSNSのモラルについて書きたいと思います。
ここ最近、SNSの誹謗中傷を受けた芸能人の自殺が目立ちます。
有名人でなくてもSNSによるいじめやストーカー、
誹謗中傷を受けた人は少なからずいると思います。
中高生のSNSを使ったいじめ等も問題になっています。
私が思うに、本当にインターネットは、セキュリティ対策できていないのに
一気に広がりすぎました。
みなさんは、SNSでひどい目にあったことはないですか?
私は何回かトラブルにみまわれたことがあります。
Facebookやインスタグラムの写真で
本人の了承を得ていないまま写真を拡散されてしまったり、
位置を特定されてしまったり、
ツイッターによる一人を標的にした集団いじめなどです。
ネットは本当にデマや悪意に満ちた情報もものすごく広まるのが早くて
それを収束させるのが本当に困難です。
犯人を特定するのが困難だったり、ネット上の犯罪に対する
法の整備やセキュリティプログラムが全然追いついていないと思います。
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今日聞いたニュースですが、
SNSの創始者たちが、このままではSNSの未来が危ないと言っているようです。
今現在の法やセキュリティではデマや間違ったニュース、
誹謗中傷の責任を取らされるのは、デマや誹謗中傷を流した犯人ではなく
SNS側、TwitterやFacebookなどが責任を取らされる事が多いようです。
そのためSNS側はもうやってられない、お手上げ状態のようです。
SNS滞在時間が延びると、広告収益も上がるということで
デマや誹謗中傷でバズらせようとする人が後を絶ちません。
SNS側もデマや誹謗中傷を見つけたり、正確性を調べる人を
何万人単位で雇っているのですが、到底追いつかないというのが現状のようです。
コロナ禍や5Gにより、これからますますインターネットビジネスが
盛んになっていくと同時に、広告収益目当てに
誹謗中傷、炎上目的の人たちが増え、
人間のモラルが低下し、争いが多い世の中に移行しそうです。
今一度SNSでの発言の一言一言に気を付けていきたいところです。
今、急激に誹謗中傷削除AIやアプリの開発が進んでいるようです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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